越後荒海料理の店 志乃田

新潟に来ると、必ず来るのが、志乃田というお店。ここでは、新潟のうまいものがいつでも味わえるところです。
『東京から来たなら、コレを食べてって！』と薦められて出てきたのがこの料理まず、手前のが南蛮エビ。濃厚でとろけました。中央のグラスに入っている酒粕につけて食べるというなんともツウな食べ方。私は正直なところ酒粕は苦手だったのですが、おいしく食べることができました。さらに、南蛮エビの頭とシッポはその場で火であぶって食べました。これも香ばしくて最高！
南蛮エビの左にあるのがイカ。これも酒粕につけて食べした。
そして、南蛮エビの頭で隠れて見づらくなっていますが、これが「こごみ」という山菜。これからが旬の山菜らしく、地元の人でもそんなにしょっちゅうは食べられないらしいです。おひたしになっていて、クセがまったくなくておいしかったです。
南蛮エビの上にあるのがイクラ。このイクラが、すごかった！私がいつも食べているイクラよりもプチプチしていて、まさに新鮮というかんじでした。

これらを日本酒と一緒に楽しみました。今日のお酒は麒麟山でした。
油揚げ（写真右上）や、ふきのとうのてんぷらなど、おいしいものをたくさんいただきました。

こんな新潟のおいしい料理が味わえる越後荒海料理の店 志乃田は新潟駅万代口から徒歩１分です。

越後荒海料理の店 志乃田

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【つづき】

今日も行ってしまいました。これで２日連続です。

今日食べたのは、「志乃田なべ」という寄せ鍋。
鮭，ふぐ，南蛮エビ，イカ，はまぐりなど海の幸満載で、お野菜とくずきりが入った鍋でした。
さらに、シメはこの鍋のダシで炊いた雑炊。ものすごくおいしかったです。
志乃田の鍋は冬季限定です。

鍋がない時期は、おにぎりがおすすめです。おにぎりはいつでも食べられます。
ここのおにぎりは、おいしいお米がちょうとよい炊き加減、さらに絶妙なにぎり加減で、まさに米どころ新潟の芸術品といったかんじです。具は鮭と梅の２つです。

さらにこの日は、最後なので、越乃寒梅，雪中梅，月不見（つきみず）の池の３種類のお酒を楽しみました。
by yuki (2009-03-16 00:00)